雑感など

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好きなお菓子を紹介します

 その人のことを知りたいと思ったときは、まず手始めに何が好きかを聞くのが定石です。別に何が嫌いかでもいいですし、むしろ嫌いなもののほうがその人のパーソナリティを如実に表すことが多いように思いますが、でも嫌いなものの話をしても楽しくないですし、まだそれほど親しくない人のパーソナリティを深く知ることにはちょっと抵抗があります。だから結局、好きなものの話をするのがいちばん良いわけです。

 今日はいつもとは趣向を変えて、僕の好きなお菓子を紹介したいと思います。なんでそんなことをするかというと、いつもみたいな堅苦しい記事を書く体力がないからです。ついでに僕のパーソナリティを少しでも皆さんに知ってもらえれば良いかなと思います。それでは早速。

ブルボン ルマンド

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 これは紹介するまでもないかもしれません。ブルボンといえばかつてのフランスの王朝で、ルイ~世みたいな人はだいたいみんなブルボン朝の王様です。ただしルイ53世は日本の一般人です。そして、お菓子メーカーのブルボンもまた、その名に恥じない堂々たるお菓子メーカーの王家と言っても過言ではありません。迷ったらとりあえずブルボンのお菓子を買っておけば良い、とは僕の言葉です。

 そのなかでもこの「ルマンド」は格別に美味しいのです。言うなれば名だたるブルボン朝の王様のなかでも太陽王の異名をとったルイ14世のようなものです。ルイ14世は「朕は国家なり」というカッコいいのかカッコ悪いのかよくわからない言葉を残しましたが、それにあやかって、さしづめ「ルマンドはお菓子なり」といったところでしょうか。あれ? 当たり前のことを言っている気がします。

 さて、僕が甘い系のお菓子に求めるものは、ずばり「甘すぎない」ことです。だったらそもそも甘い系のお菓子を食べるなというお叱りを受けそうですが、たまに脳が執拗に糖分を求めることがあるのです。そういうときは「甘すぎない」お菓子によって脳を黙らせます。

 その点、「ルマンド」の甘さは絶妙です。それもそのはずで、公式サイトの紹介文に「甘さを抑えたココアクリーム」でつつんだと書いてあるんですね。もう僕が書くことはなくなりました。でもルマンドの甘さはほんとうに上品です。ひとつ難点を挙げるとすれば、一口で食べるには少し長く、真ん中あたりで噛み切るとポロポロとこぼれてしまうことですかね。まあ、サクサク食感のためにはやむを得ない犠牲でしょう。

 ところで、ちょっと前に「ルマンドアイス」なるものが発売されたという情報を目にしました。残念ながら僕の住んでいるところでは販売されていないので食べたことはないのですが、いつか取り扱い地域に行く機会があればぜひ食べてみたいものです(アイスなのでお土産にはできませんが)。

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テイストデライト メイプルリーフクリームクッキー

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 甘い系のお菓子をもうひとつ紹介します。テイストデライトというカナダの会社が製造している「メイプルリーフクリームクッキー」です。これは近所のスーパーなどでは取り扱っていないことが多いですが、輸入食料品店ではよく見かけます。

 さきほど、「甘すぎない」お菓子が好きだと言ったばかりですが、この「メイプルリーフクリームクッキー」は、「かなり」甘いです。しっとり目のクッキーをかじった瞬間、口のなかにメイプルクリームの芳しい甘さが広がります。全部で18個も入っていますが、2,3個食べたらもう十分です。さらに、個包装されていません。だから複数人のお友達が来るときにだけ買ってみんなで食べます。僕のお友達はみんなこれが好きで、食べ始めると無言で貪ります。

 難点は、上で言ったとおり個包装されていないので、(ゴミがでないという利点でもありますが)すこし保存に気を遣うということくらいですかね。4,5人くらい集まるときに、紅茶やコーヒーと一緒につまむお菓子として出せばきっと喜ばれると思います。

おとうふ工房いしかわ きらず揚げ

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 これはちょっとマイナーなお菓子なのではないでしょうか。おとうふ工房いしかわの「きらず揚げ」です。僕はこの「きらず揚げ」と「成城石井」というスーパーと出会いました。それからはずっとこのお菓子の虜になっています。いちばん好きなお菓子と言っても良いくらいです。

 一見すると塩辛いせんべいのように見えますが、実際はほんのり甘いのです。でもきちんと塩の味もする。塩辛いものと甘いものを交互に食べるとより美味しいといいますが、この「きらず揚げ」はそれをたった一種類のお菓子で実現してしまったのです。

 そして二指でつまんで一口でぱくっと食べてしまえるので、ほんとうに「やめられないとまらない」。パソコンをしたりテレビを見たりしながら、ザクッザクッというリズミカルな音に乗って次から次へとつまんでいると、いつのまにか一袋まるごと食べてしまっていたなんてこともしばしばあります。これは心からおすすめできるお菓子です。

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三幸製菓 越後樽焼旨み塩

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 最後は文句なく塩辛いお菓子を紹介します。三幸製菓の「越後樽焼旨み塩」です。「旨み塩」とあるとおり、塩せんべいです。僕は醤油も好きですが塩はもっと好きです。天ぷらも肉もなんでも塩で美味しく食べます(もちろん天つゆもタレも好きです)。そういうわけでこの「かなり」塩辛い「越後樽焼旨み塩」が大好きです。

 「越後樽焼旨み塩」は塩だけではなくて、ガーリックパウダーによるアクセントが効いています。巷ではとりあえずガーリックを使っておけば美味しくなるとまことしやかにささやかれています。袋を開けると香ばしい匂いが部屋に漂って、このせんべいを食べているのがモロバレです。別にバレてどうにかなるということもありませんが。

 難点を挙げると、一口で食べれてしまう大きさなので、ついつい次から次へと口へ運んでしまいます。でもこれは僕に自制心がないからで、商品に罪はありません。それから、製品によって「当たり外れ」があって、かなり塩辛いものもあれば、ちょっと味が薄いものもあります。どちらが「当たり」でどちらが「外れ」かは人によりけりですが。

まとめ

 これまであまり書いたことがないような記事をがんばって書いてみましたが、割りと大変でした。好きなものの良さを伝えるということはやはり難しいですね。特に、僕の語彙ではなかなか味覚を表現することができません。これが音楽などであればストーリーで象徴的に表現することもできますが、味覚だとそうもいきません。たまにはこういう記事を書いてみることも練習になるかなと思います。読んでいただきありがとうございました。